工場・設備
【動画で解説!】プリント基板ができるまで
Vol.5:表面処理~出荷

プリント基板がどのようにできるかご存じでしょうか。
今回、プリント基板(貫通基板)ができるまでを実際の工場での製造工程やアニメーションを使ってわかりやすく解説した動画を作成しました。(全5回)
最終回のVol.5は、「表面処理」「外形加工」「導通検査」「出荷検査」「出荷」工程です。
表面処理とは、部品を実装するパッドやランドの表面に酸化を防ぐために保護膜を形成する工程。
外形加工とは、作業版からお客様の製品形状へ加工する工程。
導通検査とは、出来上がった基板の回路に電気を実際に流して導通及び絶縁の検査をする工程。
最後に、最終外観検査装置や目視によって外観検査を全数行い、基板がお客様の元へ出荷されます。
各工程を詳しく、キョウデンの優れているポイントなども織り交ぜながら分かりやすくご紹介しておりますのでぜひご視聴下さい!
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