高周波を要求する基板において、インピーダンスコントロールは避けて通れません。
主な対策要因として材料特性が注目されますが、​パターン配線の​​インピーダンスコントロールにおいても、GHz帯以上の周波数となった場合、伝送特性が設計の際に重要になります。

各社CADでも有償、無償の違いはあれどシミュレーション用ツールも多く存在し、特性インピーダンスを扱うこと自体は誰でもできる時代となってきています。

しかし、特性インピーダンスの基礎的な部分については、「わかっているようで、良くわからない」という声は良く耳にします。

今回は、そのようなお悩みにお答えすべく、特性インピーダンスの基本的な部分に着目し、基礎理論および理論とシミュレーションとの関係、製造した基板特性への影響について概括いたします。

無料ですのでぜひご参加ください。

特性インピーダンスの観点からみたプリント基板の伝送特性について

開催日時：3/22(水)　14：00～14：30
　　　　　3/23(木)　14：00～14：30
　　　　　3/24(金)　14：00～14：30
※全日程ともウェビナー内容は同一で、録画配信形式となります。

ご好評につき、3日間とも満員御礼となりました。
ご要望にお応えし、以下の日程で追加開催をさせていただきます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 追加開催日時：4/5(水)　14：00～14：30
　　　　　　　4/6(木)　14：00～14：30
　　　　　　　4/7(金)　14：00～14：30
※全日程ともウェビナー内容は同一で、録画配信形式となります。

費用：無料
定員：各回100名　※事前申し込みが必要です。申込ボタンからお申し込み願います。
会場：オンラインで開催します。本セミナーは「コクリポ」システムを使用します。
　　　パソコン（Google Chrome または Microsoft edge（Chromium版））
　　　またはモバイル（公式アプリ）での参加が可能です。