タイ工場では、2013年3月に従業員の中から選ばれた6名が、トレーニングセンターにおいて消防訓練を受けました。
実地の厳しい訓練と合わせ、法律の順守や消火活動に関する専門知識の教育も行われました。
万一の火災、災害に備え、体制の整備を進めています。
また、2013年8月から12月にかけて、毎月1回グループ毎に防火訓練を実施しました。
訓練では様々なタイプの消防設備について理論と実践の両方を理解するとともに、消火器を使用した消火訓練や負傷者の救護の方法について指導を受けました。
写真右は消火訓練の様子、左は負傷者救護訓練の様子