事業活動に関わるあらゆるステークホルダーの皆様の人権を尊重した企業活動を行ってまいります。
誰もが幸福な生活を営むために、一人一人の個性や多様性の理解に努めながら、異なる考え方や生き方、様々な文化を認め、すべての人が互いに支え合うことをめざします。
私たちは、人権を尊重した人材育成とコンプライアンスマインドの養成に努めると共に、適切な改善に努めることを基本姿勢としています。
私たちは、労働災害ゼロをめざし、安全衛生活動に取り組んでいます。安全衛生委員会による法令のチェックや職場巡視活動などを通じて、安全で働き易い職場をめざします。
私たちは従業員の体の健康と共に心の健康維持に取り組んでいます。厚生労働省の指針であるセルフチェックによるケアをはじめ、外部専門機関によるケア、産業医による面談の実施など、年間計画により取り組んでいます。
長時間労働の削減は、私たちの課題です。
仕事の効率化に組織的に取り組み、各事業所の状況に応じた「シフトや勤務体制の見直し」、「サマータイム制」、「フレックス勤務」、「従業員一人ひとりの仕事と生産性向上活動」、「労務管理の徹底」などに取り組んでいます。
また、「定時退社日」、「一斉有給休暇取得日」を定めるなど、ワーク・ライフ・バランスを重視し、よりメリハリのある働き方をめざしています。