タイ工場では、2013年3月に作業現場での事故災害ゼロキャンペーンを実施しました。
従業員の安全に対する理解度を深めてもらうため、作業現場での事故に関するポスター等の掲示や、教育資料を使ったトレーニングによる啓蒙活動を行いました。
特に保護具の重要性を理解してもらうために、安全委員のメンバーが各職場・工程を巡回し危険が伴う作業や薬品を使用する作業に対して、ヘルメットの着用や保護メガネ・保護マスク・保護手袋等の使用について周知を行いました。
写真右は安全に関するポスター、左は安全委員による職場巡回の様子