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タイ工場のコンプレッサー室は設備を追加するに伴い、室温が上昇してきていました。
この室温上昇に起因する設備の運転効率の低下を防ぐために、2012年8月に排出管を設置し、35℃まで上昇していたコンプレッサー室の室温を30℃まで下げることが出来ました。
この結果、コンプレッサーによる電気使用量全体の約1%、25,124kwh/年の削減効果を得ました。
写真はコンプレッサー室内