社長メッセージ

株主・投資家の皆様には日頃より格別のご支援を賜り厚くお礼申しあげます。

2017年3月期は、国内のプリント配線基板関連分野全般における業況が堅調に推移し、当社グループにおいては、前期に実施したM&Aの効果が業績に寄与したことや海外事業部門の収支改善などにより、増収増益、自己資本当期純利益率(ROE)は12.4%となりました。

今後、電子事業においては、回路開発や各種解析サービス、部品調達力等の機能強化によって少量多品種領域におけるシェア拡大を図るとともに、産業機器、車載など旺盛な需要環境が続く分野につきましても引き続き拡販に向け取り組んでまいります。
また、当社独自の「ワンストップソリューション」(プリント配線基板の設計・製造・実装から意匠・機構部品加工・組立までを内製)の機能をベースに、製品開発から上市・アフターサービスまでのビジネスを構築すべく、新規事業本部ならびに三島開発センターを創設し、事業構造の変革に向け取り組んでまいります。
海外では、調達ルートの最適化やラインの省力化・自動化に取り組むとともに、引き続き生産性および品質の改善に努めてまいります。

工業材料事業においては、既存商品の拡販、品質改良とコスト競争力の強化、新商品・新技術の開発、シナジーの期待できる企業との提携などにより業容の拡大を図ってまいります。

引き続き一層のご支援を賜りますよう、心からお願い申しあげます。

2018年4月

代表取締役社長  森 清隆