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献血ボランティア活動を行いました【長野工場】

長野工場では、2018年4月6日に日本赤十字社の献血バスに来社頂き、献血によるボランティア活動に参加致しました。

今回は27名が参加し、10,800ccの血液を提供しました。大きな事故などで輸血をするイメージがありますが、実はガンの治療で使われることが一番多いとの事です。そして、毎日約3000人の方が輸血を必要としています。

輸血用の血液には名前も住所も書かれておりません。顔も見えませんが、献血者の優しさや人を思いやる気持ちがたくさん詰まっていると、輸血受けた方々は感謝の気持ちでいっぱいだそうです。

献血は16歳からできる救命活動です。私たち一人一人が献血活動へ参加する事により、たくさんの命が救われます。

今後も大事なミッションとして、積極的に献血へ協力してまいります。